現場帳票カイゼン部

お知らせ

金属刻印の文字やバーコードのAI-OCR機能の精度向上にご協力いただけるお客様を探しています!

今年度、実装を予定している新機能「i-Repo EdgeOCR」はご存知でしょうか?

▶「i-Repo EdgeOCR」の詳細はこちらからご確認いただけます。

この「i-Repo EdgeOCR」の機能の1つとして、金属刻印の文字やバーコード読み取りなどを行うことができます。
現在、リリースに向けて、高精度な読み取りが実現できるようチューニングを行いたく、実際のワークなどによる読み取りの機械学習を実施しております。
より読み取り精度を高めるため、実ワークでの学習量を増大させるため、本取り組みにご協力いただけるお客様を探しております。

「金属へ刻印された文字やDPMによるバーコードの読取りを行いたいが、読み取りに苦労している」「読み取る方法がない」など、現場での業務課題をお持ちのお客様には、是非ご協力いただけますと幸いです。


▼ご協力いただきたい内容
以下のうちいずれかを希望しております。
対象:金属刻印された文字・DPMによるDataMatrixなどのバーコード

以下3つのいずれかの方法にてご協力をお願い致します。
①対象物品の現物貸与
②対象物品の画像提供(JPEGまたはPNG)
③現地での対象物品の読み取りテスト及び撮影許可

▼補足情報
# 金属刻印文字の場合は「画像提供」を最も希望しております。
AIの訓練に望ましいデータセットの条件は次です。
A) OCR対象の文字が全て網羅されている
B) さまざまな写り具合であること
必要枚数:可能であれば500枚以上
画像が難しく、現物貸与のみ可能という場合も大歓迎です。


# 金属刻印のバーコードの場合は「現物貸与」を最も希望しております。
光の反射などを知りたく、可能であれば現物を数パターン頂くことを希望しております。
また、画像もあるとテストに使用できるので嬉しいです。
画像の場合は、数十枚〜百枚程度、異なるパターン(個体)のものをいただきたいです。

ともに、現物貸与が困難な場合は現地に訪問させていただき、現物でのテストや学習に使いやすい状況の写真の撮影をさせていただければと思います。


ご協力いただいたお客様には、デモアプリリリース時に選考案内をさせていただきます。

▶ご協力いただける方は、以下メールアドレスまで「i-Repo EdgeOCRの件で」と一言添えてご連絡をくださいますようお願いします。具体的な進め方についてご案内いたします。

株式会社シムトップス
企画・マーケティングチーム
marketing@cimtops.co.jp

何卒よろしくお願いいたします!

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